ご対面♪

ついに、旦那の弟君が彼女を連れてきたんだなぁ〜♪
年明けくらいに一緒に住み始めて、来秋に結婚式をあげる予定とのことだ。どんな彼女を連れてくるか、ずっと義母と言っていたけど、会ってみたらなかなか優しそうな可愛らしい女の子だなって思った。って、まだ1回しかあってないからなんだけどね(微笑)
旦那の実家のお店で、弟君と彼女、私ら夫婦、義母と義父、そして祖母(義母の母)の7人で会席料理。祖母が一番、おしゃれしてきていたw
席順は、私が旦那の隣の端で座っていたんだけど、微妙な席関係になり、弟君の彼女の隣が義母になりそうになったので、私が彼女の隣りに座ることに・・・。うーん、苦手なものがあったら旦那に渡せるかなって思っていたのに・・・。まっ、とりあえず席順が完了。
最初は、弟君が珍しく仕切って彼女とみんなの紹介をすることにw
そして、会食は始まったんだけど。彼女が足を伸ばせる席(掘りごたつみたいな感じ)なのに、正座しているので小声で「足痺れちゃうから、伸ばしてなよ」って声をかけてあげたら、緊張しながらも喜んでいた気がする。まっ、自分の事を思い出しても緊張するわな〜って、回想していたわ。
今は結構、義母も義父も慣れたから気分的には楽だけど。事務所に行ってるから毎日のように顔を合わせていれば、だいたいは察しがつくしね。きっと、弟君のことだからそんなに沢山は彼女に説明していないだろうし。大変だったろうな。
食事も会話もあまり途切れることもなく、順調に進んでいたようだ。彼女の緊張だけは、ずっと伝わってきていたけど。まぁ、仕方ないけど。痛々しいね。頑張れ、面倒くさい親戚はまだ残っているぞ!うひっ
弟君も、私や義母に家事は手伝ってあげなさい、アイロンは自分でかけなさい、食事くらいたまには作ってあげなさいって、色々と突っ込まれていた。

笑ったのがいくつかあったの。
彼女:片付けとか苦手なんです
義母:私も苦手なのよね
私:片付け苦手なのって3人なのね
女性陣は笑っていたけど、男性陣はきっと引きつっていたんだと思うw

もう1つ
彼女:家庭の味が分からないので、是非お義母さんには料理を教えて頂きたいんです
弟君:ハンバーグは、結構美味しいよね
義母:えっ、最近はお肉が苦手だから魚のが多いのよね。でも、つばめグリルのハンバーグは美味しいわよね。私は、ずっと40年間働いていたから、家の中のことはおばあちゃんに任せていたからね。はは・・・
彼女:あっ、はい。そこのハンバーグは美味しいですよね。
私:・・・・・・・・・・・・・・
そう、義母は料理はそんなに得意ではないみたいです。定年してから、料理を始めたようなものらしい。なので、私も殆ど料理を習った記憶はないなぁ。

きっと、こんな会話だったから、彼女もそんなに気負わなくても良いって思ったんじゃないかなぁ〜♪ただ、うちの旦那が風邪ひいたようで薬を飲んで会食に参加していたから終始眠そうにしていたのが気がかりだったな。めんどくさいぞって態度が感じられるようだったしね。
帰りがけ、義母が私と彼女でケータイの番号とか交換した方がいいんじゃないの?って言われて、番号交換。赤外線通信ができないので、メアドは弟君経由で交換完了。
最後に挨拶をして、私ら夫婦は駅も近かったしそのまま自宅に戻ったけど、弟君と彼女は実家に帰っていった。実家に帰った後に、弟君が彼女を送っていったようだ。さて、実家でどんな話をしていたのやら。あはは。

今日の昼間に、早速弟君から彼女のメアドが届いて、暫くしたら彼女から昨日のお礼のメールが届いた。で、二人にメールのお返事しておきました。彼女からは、色々と相談に乗って下さいって書いてあったし、弟君からは、これからも二人ともよろしくって。

さて、これから引越先、親戚めぐり、親族の顔合わせ、結婚式等色々と行事ごとが控えているので頑張ってね〜♪振れ〜♪~~\(゜ロ゜=゜ロ゜)/~~振れ〜♪

ああ、もうこんな面倒な事をしなくてすむのってウレシイわね。本当♪