お見舞い

 先週、旦那の母方の94歳になるおばあちゃんがリハビリを兼ねて入院したので、今日はお見舞いに行ってきました。

 おばあちゃんは高齢のため、旦那の実家と元々おばあちゃんが住んでいた自宅との2重生活をしていた。本当は、回りの人も心配だから旦那の実家にずっといてくれれば良いなとは皆思っていたんだけど。おばあちゃんの希望は、一人暮らしでよいから自分が住んでいた家に帰りたいって言うのを考慮して、2重生活になった。

 と、そんな事情があったんだけど。
 去年末、義母が風邪をこじらせて肺炎になってしまい、おばあちゃんにうつしてもまずいし、面倒を診れなくなり、おばあちゃんの希望もあって、おばあちゃんの自宅に一人で帰ることになった。
 もちろん、今まで以上にヘルパーさんにいてもらう時間や回数を増やして、毎日、誰かしら見に行ってくれるよう手配をして。

 おばあちゃんは、とっても眠たがりで誰とも話していなければよくウトウトして眠っていたり、朝も声をかけなければお昼までは眠っている。
 と言っても、おばあちゃんは自分で歩いたり、ご飯食べたりと日常生活には殆ど支障がなく、少し耳は遠いけど、よくしゃべる。

 おばあちゃんが自宅に戻っている時、ヘルパーさんが来たりしたときは外から呼んでもらったり、チャイムとか押してもらったりして何とか起きてはいたようなんだけど・・・。まあ、家にヘルパーさんが居れば食事やお茶のお世話してくれるから問題はなかったんだけど。
 ヘルパーさんがいない時間帯とかは、テレビ見ながら眠りこんで布団で寝なかったりとか、そしてそのまま朝になっていることもしばしば・・・。
 そうなると、食べない時間、水分をとらない時間が1日の半分くらいを占めるようになってしまい・・・脱水症状をおこした。ついでに、家の中で軽く転んでしまって・・・急遽入院。

 最初に入院した時は、どこかの救急病棟だったのかな。状態が安定したので、今度はリハビリ施設のある病院へ転院。
 
 前フリ長かったけど、今日お見舞いに行ってきたのは転院した病院。お土産に、友達のところで作ってきたプリザーブドフラワーのアレンジと、おばあちゃんの大好きな女性週刊誌を買って。
 見た感じは、旦那の実家にいた頃とあまり変わらず、今日もよくしゃべっていた。お土産を渡すと、プリザーブドフラワーのことは知らなかったようで、説明すると喜んでいた。お花が大好きで、気に入ってもらえたようだ。女性週刊誌も、新しいのがなくて困っていたって喜んでもらえた♪

 

 小1時間程話して、病院を帰ることにした。さすがに、横須賀は遠いかな・・・。1時間ちょっとくらいかかっていた。駅から、病院までは10分ほどなんだけど・・・。病院が小高い丘の上にあるので、短い距離だけど坂道を登らないといけなくて・・・挫折しそうになった。。。
 今日の一番の難所は、50m程の急な坂道・・・。ε-(;ーωーA フゥ…

 帰りに乗り換えの駅で疲れたので、アフタ○ーンティでお茶したんだけど・・・。。。回転率の悪い店だったのかな・・・ショートケーキのスポンジが少し乾いていて、ボサッとして残念な感じ。旦那が食べたアップルパイも、何となく残念な味になっていた。今まで、この店ではずれたことってなかったから・・・驚いた・・・あぅ。