思わず笑った話

 今、旦那から聞いた話。

 旦那が事務所(旦那の実家)に行って、お昼ご飯を食べいてるときに旦那の父親から言われたせりふ。


 パパ:「お前の親なんだから


        何とかしなさいっ!!」


 と、言われたらしい。

 ('_'?)...ン?

 一瞬、旦那は「それって、俺が親父を何とかしなくちゃならないのか?」って思ったらしい。 
 暫く、旦那が思想に耽っていると・・・

 パパ:「あいつ(旦那の母親=パパの奥さん)は、家中に伝票を広げまくって困るんだっ!!」

 って・・・。ああ。私から見て、義母に当たる方の話だったのね・・・w

 旦那は、もっと自分の父親に対して色々と言ったりして良いのかなって、言いたいこと全部言えるなら良いけど・・・にやっ
 って、思ったのもつかの間だったみたいw

 義父に向けてもっと言わせてもらえれば楽なんだけど・・・。


 間違っている話や論点を指摘して、それに対して訂正箇所の説明をして正論を吐くと・・・切れられる・・・。そして、「いいから俺の話を聞け」って言われて聞いていると・・・やはり、間違った話が前提として「本論」と「各論」とをゴッチャにして混ぜて言い放っている。しっかりと聞いていると、理路整然としてではなく単にボロボロ・・・はぁ。
 変なプライドってのがあるんだろうけど・・・。間違った話を「はい、そうですかっ」と私が聞けないせいもあるんだけど。

 前に、どうしても話の辻褄が合わないし、納得できなくて、納得できるまで話をしようって思ったら・・・大変なことになった。長い・・・長い・・・。
 特に、義父は自分が言ったことに対して「間違えた」とは絶対に言わない、まあ、客先での話なら「考え方の相違」で済むけど・・・(それも、問題かな?)。「間違えた」って言葉を絶対に言わないから、ムキになってやたらと言葉を連発する。そして、話が本論から逸れていく・・・。まあ、ちょっとした喧嘩状態になり、事務所で義母が出てきて適当になだめてくれてその場は収まった・・・何ていうことも多々あったかなぁ。
 よく、ミーティングって義父が言うからやっていたけど。あれは、ミーティングじゃなくて義父からの報告。少し、口出すと「まずは、俺の話を聞け」って・・・。もう、私は貝になってしゃべらないのが一番の時間の有効利用だと気がついた。
 出来るだけ、義父のやりたいようにするのが時間を無駄にしない仕事の仕方で、義父の話と食い違ってきたら、お客さんが納得しないから、義父から説明してあげてって切り替えるようにした。
 まぁ、色々と思いを飲み込んで、この方法で仕事を進めたら、あまり衝突せず仕事が出来るようになったなぁ。ストレスは膨大して行ったけど。。。

 いやぁ、妊娠して事務所に行かないことが一番の幸せだわぁ♪本当に♪
 一時期は、義父の顔を見るだけで体調悪くなっていたものw

 って、話が思い切り逸れたわねぇ・・・あははっ