返却不能

 いらんもの頂いてきたようです。。。
 それも、1週間ほど温めていたようだし・・・
 そして、返却不能になったみたいだし・・・

 姫のはじめての病気なようです。( ̄□ ̄;)


 
 頂いてきたものはアデノウイルスです。。。


 潜伏期間が1週間程らしいので、逆算していくと・・・

 2ヶ月健診でしょう・・・

 沢山、赤ちゃんが勢揃いしていたから・・・チッ


 (ー'`ー;)ムムッ


 昨日の夕方から、左目だけ目やにが酷くて、おかしいなぁって思っていて、保育所なんかを見ると病気の恐れがあるかもと書かれていたので、今朝一番で近所の小児科へ。

 目やにから、アデノウイルスに感染していることが判明した。
 先生曰く、高熱が出たら小児科へきて再診。目やにが昨日からに比べて増えているようなら眼科へ、とのこと。

 ◆ 14:00 37.2℃
 ◆ 15:00 36.4℃

 ん?下がってる?(・・)ん?

 暫く、様子を見ることにしましょ。
 (*´ο`*)=3 はふぅん

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アデノウイルスのによる主な臨床疾患◇

Ⅰ.咽頭結膜熱 (主に 3・4型)
 発熱・のどの痛み、眼の充血、目やになどの症状が出ます。 熱は、1日の間に 39 ℃〜 40 ℃の高熱と、 37 〜 38 ℃前後の微熱の間を、上がったり下がったりが 4 〜 5 日ほど続きます。 その間、頭痛、腹痛や下痢を伴うこともあります。しばしば、耳介前部および頸部のリンパ節が腫れます。また、眼の痛みや充血、目やにが出たりもします。特に夏には、プール後に症状が現れることから“ プール熱 ”とも呼ばれています。

Ⅱ.急性濾胞性結膜炎 (主に 1・2・3・4・6・7型)
 眼の痛み、羞明、涙目、目やにを訴え、他覚的には濾胞性結膜炎があり、一側性あるいは両側性にみられます。

Ⅲ.流行性角結膜炎 (主に 8型)極めて感染力が強い
 結膜だけでなく角膜(黒目)の著明な炎症 、 頭痛、リンパ節炎、鼻水、咽頭炎、下痢、 眼の痛み、異物感、羞明、涙目、目やにを訴え、他覚的には濾胞性結膜炎があり、一側性あるいは両側性にみられます。結膜炎経過後に点状表層角膜炎を作ることが多いです。幼小児では偽膜性結膜炎になることがあります。

Ⅳ.胃腸炎 (主に 31・40・41型)
 乳幼児期に多く、腹痛、嘔吐、下痢を伴います。発熱の程度は軽いです。

Ⅴ.出血性膀胱炎 (主に 11型)
 排尿時の痛みと肉眼的血尿が特徴です。これらの膀胱炎症状は 2 〜 3 日で良くなり、尿検査での潜血も2週間以内に改善します。

Ⅵ.肺炎 (主 3・7・21型)
 だらだらと長引く発熱、咳、呼吸障害など重症になることがあり、時に致命的なことがあります。ステロイドを投与することで重症化の予防が可能となります。